鍼のあとに「だるさ」や「眠気」が出る理由
- ほさか鍼灸整骨院

- 6月16日
- 読了時間: 3分

〜身体が休息と回復を始めた嬉しいサイン〜
「施術のあと、急に眠気に襲われた」
「身体がズーンと重だるくなった」
鍼治療の後にこのような経験をされる方は少なくありません。
実はこれ、
「天然の鎮痛・リラックス物質」が脳内で分泌され、
自律神経が「休息モード」へと大きくシフトした証拠なのです。
なぜこのような反応が起こるのか、そのメカニズムを解説します。
【1. 脳内に「天然の癒やし成分」が広がるから】
鍼の刺激が脳に伝わると、
心身を深くリラックスさせる物質が放出されます。
内因性オピオイド:
脳内で「エンドルフィン」などの物質が分泌されます。
これらは強力な鎮痛作用とともに、
深いリラックス感と心地よい眠気を引き起こします。
幸せホルモン「セロトニン」:
不安を解消し、精神を安定させるセロトニンが増加します。
これにより、緊張の糸が解け、
「ふぅっ」と力が抜けるようなだるさを感じることがあります。
【2. 自律神経が「回復モード」に切り替わるから】
鍼治療には、交感神経(緊張)を抑え、
副交感神経(休息)を優位にする働きがあります。
興奮していた神経が鎮まることで、
血管が広がり、心拍数が落ち着きます。
身体が「今から組織を修復するぞ!」
という回復状態に入るため、眠気が誘発されます。
筋肉の激しい「コリ」は、
脳へ絶えず刺激を送り続けて目を覚まさせます。
鍼でそのコリが解けると、
脳への刺激が止まり、深い眠りに入りやすい状態になります。
【3. 鍼特有の「響き」に対する生体反応】
鍼を刺したときに感じる
「ズーン」という特有の感覚を
「得気(とっき)」や「響き」と呼びます。
この刺激は、身体の深い部分にある受容器を働かせます。
これに対して、身体が適応しようとするエネルギーを使うため、
施術後に一時的な疲労感として現れることがあります。
調査によると、
鍼治療後に約8%の方が「疲労感・だるさ」を、
約3%の方が「眠気」を感じるというデータがあります。
これらは副作用ではなく、一般的な生体反応として認められています。
【まとめ:だるさは「治りたがっている」サイン】
鍼治療のあとのだるさや眠気は、
身体が緊張から解放され、一生懸命に自分を治そうとしている過程
で起こる自然な現象です。
身体が「今日はもうゆっくり休んでね」
というメッセージを出している状態。
そんな時は無理をせず、
身体の声に従ってリラックスして過ごすのが、
治療効果を最大限に高めるコツです。
笹塚周辺で「日々の疲れが抜けない」とお悩みの方へ
「朝起きた瞬間から身体が重い」
「常に緊張していて、深く眠れない」
当院では、ただ筋肉をほぐすだけでなく、
自律神経のバランスを整え、
皆さまが本来持っている「回復力」を引き出す施術を行っています。
施術後、心地よい眠気とともに身体が軽くなっていく感覚を、
ぜひ一度体感してみてください。
お困りの際は、いつでもお気軽にご相談ください。
ほさか鍼灸整骨院
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚3-18-9四元ビル1F
TEL:03-4400-9186
FAX:03-4400-9187
Email:info@hosakasasazuka.com
LINE:@205lwwuz
Instagram:@hosakasasazuka
お問合せはHP・お電話・メール・LINEにてお気軽にお待ちしております!




コメント