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肩こりと睡眠~鍼灸の与える影響~



「しっかり寝たはずなのに、朝から肩が重い」

「肩が凝りすぎて、夜中に目が覚めてしまう」

そんなお悩みを抱えていませんか?

実は、肩こりと睡眠には、切っても切れない「負のスパイラル」が存在します。


鍼灸治療が肩こりを解消するプロセスにおいて、

「睡眠の質の向上」は非常に重要な鍵を握っています。


今回は、なぜよく眠れるようになると肩こりが消えていくのか、

そのメカニズムを解説します。




【1. 脳への「覚醒信号」をシャットアウトする】


筋肉がパンパンに凝り固まった状態(筋硬結)は、単に肩が重いだけではありません。


 凝り固まった筋肉からは、常に脳へと「逆行性インパルス(刺激信号)」が送り続けられています。

この信号が脳を覚醒状態に維持させてしまうため、

脳が「今は寝ている場合じゃない!」と勘違いし、熟睡を妨げてしまうのです。


鍼灸で肩の緊張を直接解きほぐすと、この「脳を叩き起こす信号」が止まります。

その結果、脳がようやく休息モードに入り、「泥のように深く眠れる」という体験に繋がります。




【2. 自律神経を「回復モード」に切り替える】


鍼灸治療は、過剰に興奮した交感神経(闘争の神経)を抑え、

副交感神経(休息の神経)を優位にするのが得意です。


副交感神経が優位になると血管が広がり、筋肉にたっぷりと血液が流れ込みます。


良質な睡眠によって自律神経が安定すれば、

翌日の筋緊張も起こりにくくなります。


鍼灸は、この「眠れないから凝る、凝るから眠れない」というループを根本から断ち切ります。




【3. 脳内から「天然の睡眠薬」を引き出す】


鍼の刺激は、脳内物質のバランスを整えるスイッチでもあります。


内因性オピオイド: 

脳内で「エンドルフィン」などのリラックス物質が分泌されます。

これは天然の鎮痛剤であると同時に、心を深く落ち着かせる効果があります。


セロトニン(幸せホルモン): 

不安を解消し、睡眠リズムを整えるセロトニンの分泌を促進します。


これらが合わさることで、「精神的な緊張」と「肉体的な緊張」の両面からリラックスを促します。




【4. 「痛みのセンサー」を正常に戻す】


最近の研究では、睡眠不足が続くと体内の炎症性物質が増え、

「痛みに敏感すぎる状態(痛覚過敏)」になることが示唆されています。


 睡眠の質が悪いと、普段なら気にならない程度の肩の負担も

「ひどい肩こり」として脳が過剰に反応してしまいます。


鍼灸によって睡眠が改善されると、炎症物質のバランスが整い、痛みの感度が正常化されます。

結果として、「肩が凝りにくい身体」へと変わっていくのです。




【まとめ:脳・神経・筋肉を同時にリセット】


鍼灸は、「肩の凝りが脳を疲れさせ、眠れないせいでさらに肩が凝る」

という最悪のコンディションを、脳・神経・筋肉の3方向から同時にリセットします。

「ただの肩こり」と放置せず、睡眠の質から見直してみませんか?


笹塚で「眠れないほどの肩こり」にお悩みの方へ


当院では、笹塚エリアの皆さまの「眠りの質」を改善し、

慢性的な肩こりを根本から解消する「肩こり特化の鍼灸 × 整体」を行っています。


「朝、スッキリと目覚めたい」

「湿布やマッサージに頼る毎日を終わりにしたい」

そんな方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

あなたに合わせたオーダーメイドのセルフケアやストレッチも丁寧にお伝えします。




ほさか鍼灸整骨院

〒151-0073 東京都渋谷区笹塚3-18-9四元ビル1F

TEL:03-4400-9186

FAX:03-4400-9187

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