その肩こり、「呼吸の浅さ」が原因かも?
- ほさか鍼灸整骨院

- 5月18日
- 読了時間: 3分
更新日:6月8日
酸素不足と自律神経の深い関係

「最近、深く息が吸えていない気がする」
「常に肩に力が入っていて、リラックスできない」
こんなお悩みはありませんか?
実は、肩こりがひどい人の筋肉は、科学的に見ても「酸素不足」の状態にあることがわかっています。
今回は、なぜ肩こりと呼吸がこれほどまでに密接なのか、その理由を解説します。
1. 筋肉が「酸欠状態」になっている
研究(近赤外分光法など)によると、肩こりの自覚が強い人ほど、筋肉内の「組織酸素飽和度」が低いことが報告されています。
筋肉が緊張し続けることで血流が滞り、酸素が行き渡らない「虚血状態」に陥っています。
さらに、酸素が足りない筋肉は、運動後の回復も遅くなり、疲れがどんどん蓄積する悪循環に。
つまり、肩こりは筋肉が「酸素をくれ!」と叫んでいるサインでもあるのです。
2. ストレスが呼吸を「浅く、速く」する
私たちはストレスを感じると、自律神経の「交感神経」が優位になります。
交感神経が働くと、身体は「戦う体勢」になり、呼吸は自然と浅く、速くなります。
この緊張状態が続くと、肩や首の筋肉が常に力んだ状態になり、さらに血行が悪化してしまいます。
3. 「猫背」が物理的に肺を圧迫する
スマホやPC作業による「前傾姿勢(猫背)」は、呼吸の最大の敵です。
背中が丸まると肋骨周りの動きが制限され、肺が十分に膨らむスペースがなくなります。
また、物理的に呼吸が浅くなることで、さらに全身の酸素供給が減り、肩の筋肉が硬くなる……という負のスパイラルに陥ります。
4. 深い呼吸を取り戻すための方法
深い呼吸を取り戻すためには、いくつかの方法があります。
自律神経を整える
リラックスする時間を持ちましょう。瞑想や深呼吸の練習が効果的です。
姿勢を正し、胸郭を広げる
正しい姿勢を意識することで、肺のスペースを確保できます。
血流を改善し、筋肉に酸素を届ける
運動やストレッチを取り入れ、血流を良くしましょう。
まとめ:深い呼吸ができる身体を取り戻そう
肩こりは単なる筋肉のコリではなく、「呼吸の質の低下」を知らせる身体からのメッセージかもしれません。
鍼灸治療などは、血流を改善し、自律神経を整えることで、無理なく「深い呼吸」ができる状態へと導くのが得意です。
笹塚で「息苦しさを伴う肩こり」にお悩みの方へ
「マッサージをしても、すぐに息苦しさが戻ってしまう」そんな方は、一度ご自身の「呼吸と自律神経」に目を向けてみませんか?
ほさか鍼灸整骨院では、局所のコリだけでなく、全身のバランスや呼吸に関わる機能をトータルでケアしています。
深く、心地よい呼吸を取り戻して、軽やかな毎日をスタートさせましょう。
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